▼幻の焼酎の代表格
(左から百年の孤独,森伊蔵
2本とも伊佐美,魔王)

▼焼酎は嗅ぐだけで
血液さらさらの効果が。
[発掘あるある大辞典]
TV番組でも放映
  
 焼酎の香り成分は嗅ぐこ
とで鼻腔や肺から血管に吸
収され、血中に入った香り
の成分は、プラスミノーゲ
ンに直接作用、活性化を促
進する。
  凝固した血液、(血栓)を
分解。もちろん飲むことで
も香リ成分は吸収できる。 
  芋や黒糖などの香りの強
い本格焼酎は、血栓を溶か
す成分である脂肪酸エチル
エステル類が特に多い。












   

鹿児島県の代表的な
郷土料理(酒寿司、きびなご、さつま揚げ)と地元の人が
焼酎を飲む黒じょか。
焼酎と水を入れ直接火にかけて温め、酌み交わす。

 とにかく驚いたのである。数年前に鹿児島の芋焼酎を飲ん
だ時にその香りとうまさに。                    
 ひと昔前に幻の焼酎「伊佐美」の話を聞いて是非、飲んで
みたいと思っていた。が、数年前飲んだ焼酎は晩酌に飲まれ
る程度の価格で1升2千円以下にもかかわらず、ロックで飲
むとそのふくよかな香りとまろやかなうまさはなお一層、口
の中で広がった。
 
 焼酎のイメージはチューハイのように”安っぽい”、「さ
つま白波」のように”くさい”イメージが強い人も多い。
 私もどちらかというと日本酒党で、八海山、〆張鶴、越の
雪中梅(新潟)、浦霞(宮城)、住吉(山形)、谷桜(山梨)
超群(広島)、美少年(熊本)などが好みの酒だった。            
 
 しかし、ここ数年加熱している本格焼酎ブームは幻の焼酎
を筆頭に鹿児島の小さい蔵で丁寧に作られた芋焼酎が主役だ。
「伊佐美」が話題になったことで焼酎の蔵は芋、麹、製造方
法の改良を行った。
 その行き着くところは昔ながらの丁寧な作り方だった。
「さつま白波」などがくさい焼酎になったのは、効率のよい
「白麹」の台頭、傷みやすい芋を大量に加工することで芋の
臭みがでてしまったから。実はあの「臭み」は大量生産の副
作用の産物だったのだ。
 
 品種改良されたうまい芋、効率は悪いが「黒麹」や「黄麹」
で時間をかけて発酵、一度に作る量は年間わずか数千本に抑
えるなど、それまで日の目を見なかった弱小蔵が、小さい蔵
だからこそできる少量生産に徹した製造を始めた。それが成
功し、ブームを呼び、稀少価値がファンの心をなおさら掻き
立てている。                
 廃業していた蔵が復活して作り上げた「森伊蔵」はいまや
ネットオークションで1升3万円で掲載されてもすぐに完売
する、プレミアム焼酎の代名詞となっている。
 そこまで値段が張らなくても晩酌程度の値段で買えるうま
い本格焼酎が鹿児島にはごろごろしている。                 
 
 これまで私が実際に飲んだ本格焼酎を紹介していきたい。
芋焼酎に限っているが、本格焼酎にはまった人ならその理由
を理解するだろう。
 まあ、理屈はともかく、一度飲んでみてほしい。

私が実際に飲んだ中からお勧めしたい
本格焼酎はこちらから

本格焼酎
inserted by FC2 system